NFTマーケットプレイスで買いたい・売りたいと思っているときに、どんなサービスがあるのかをできるだけ広く知りたい人もいるでしょう。
欲しいNFTが手に入るNFTマーケットプレイスを探し出したい、販売したいNFTを取り扱っているマーケットプレイスを見つけたいという人のために、NFTマーケットプレイス一覧を用意しました。
ジャンル別にNFTマーケットプレイスをまとめたので参考にしてください。
【ジャンル別】NFTマーケットプレイス一覧
NFTマーケットプレイスは国内外で100以上も存在しています。
次々に新しいサービスが生まれてきているので、ここでは2023年初頭の時点でリリースされていて日本語で利用できるNFTマーケットプレイス一覧をまとめました。
ジャンル別にNFTマーケットプレイスを集計すると以下のようになります。
総合
NFTを総合的に取り扱っているマーケットプレイスは増えてきています。
以下で紹介するさまざまなNFTの売買ができるので、汎用性が高いのが魅力です。
いろいろなNFTの取引をしていきたい人におすすめです。
- OpenSea
- Coincheck
- Adam byGMO
- ユニマ
- Rakuten NFT
- LINE NFT
- NFT JAPAN
- PolkaFantasy NFTマーケットプレイスβ版
- Why How NFT
- PLT Place
- White Tiger
- Vマ+ NFT
- animap
- Bitfan
- Eny!thing Creators’ Market
- DOSI
NFTアート・音楽
NFTアート・音楽に特化しているマーケットプレイスは、アートの特定の分野を専門にしていたり、音楽のプロバイダーが運営していたりするのが特徴です。
この分野のマーケットプレイスでは、他にはないNFTが手に入る可能性があるのが魅力でしょう。
画像や動画なども含めて専門的に取り扱っているNFTマーケットプレイス一覧は以下の通りです。
- nanakusa
- SBINFT Market
- NFTStudio
- XANALIA
- FRGMTRZM NFT
- TRiCERA ART
- NCOMIX
- NFTマーケットβ
- ANIFTY
- Digitama™
- The NFT Records
- 楽座
- .mura
- Mosaic Nation
- OIKOS MUSIC
- NFT LaFan
- MetaMart
- STRAYM
- XYZA
- HINATA
- MELOBLOCK
- HARTi
- VAI!アート
- APREX
- CREPOS NFTマーケット(仮)
- FireDigital
- LEAD EDGE
- COMSA
- Future Art Tokyo Collection
- UCHIWA
- TOTEMO
NFTゲーム・カード
NFTゲームのアイテムやキャラクター、トレーディングカードなども人気のジャンルです。
NFTゲーム・カードを中心に取り扱っているNFTマーケットプレイスも増えてきています。
総合サイトでもNFTゲーム・カードの取り扱いがあることが多いですが、以下のサイトではゲームジャンルなどによる検索がしやすい設計になっているので便利でしょう。
- TOKEN LINK
- HABET
- miime
現物
NFTによって現物の所有者をブロックチェーンによって保証することも多くなりました。
数が限られているお宝アイテムの取引ができるNFTマーケットプレイスとして、日本語で利用できるサイトには以下の候補があります。
- NFT LaFan
- Dali
- ORADA
- cryptomall
その他
NFTマーケットプレイスではさまざまなコンセプトでNFTを取り扱うようになってきました。
会員権や特許などの権利や、スポーツ選手やアイドルなどの関連アイテムなどの多様なNFTが登場しています。
典型的なジャンルとしての分類のが、現状としては難しいNFTマーケットプレイスは以下の通りです。
- Buynet
- FiNANCiE(フィナンシェ)
- TTX
- 1Block Shop
- 1Block LAND
- FanTop
- KREATION
- PUI PUI モルカー
- HEXA
- IPマーケットプレイス
- Fanpla Owner
- memoria
- DAZN MOMENT
- META ALL-STARS
- Libes
- TicketMe
NFTマーケットプレイスの選び方のコツ
NFTマーケットプレイスは現状でもたくさんありますが、NFTが注目されるようになって次々に新しいマーケットプレイスが生まれてきています。
一方で閉鎖するマーケットプレイスもあるので、今後もNFTマーケットプレイスの数は変わっていくでしょう。
NFTをこれから始めるなら、安定した基盤のあるサービスを選ぶのが安全です。
売買したいジャンルのNFTを取り扱っているところの中から、実績があってユーザーから選ばれているNFTマーケットプレイスを選ぶようにしましょう。
まとめ
NFTマーケットプレイスをジャンル別に一覧にして見てみると、あまりにもたくさんあると思った人もいるでしょう。
人気のあるNFTアートには多数の特化型のマーケットプレイスがあります。
総合サイトも増えている一方で、新しいジャンルに着目してプロジェクトを開始したNFTマーケットプレイスも多くなってきているのが現状です。
NFTマーケットプレイスは何を売買したいかを考えて選ぶのが大切です。
NFTを始める目的に合わせて登録先を選びましょう。
これが証拠のスクショです。